新春懇親会の鏡開きです。大勢のカメラマンにポーズです。
樽酒は、長野県を代表する日本酒で「神渡」(みわたり)です。
大村愛知県知事も女性スタッフから法被と木槌を受け取り鏡開きのため登壇しました。
西原長野県名古屋事務所長も女性スタッフから法被と木槌を受け取り鏡開きです。
「神渡」・・・大村知事も覗き込むほど美味しくて良いお酒です。
神渡の名前の由来について
神渡で、「みわたり」と読みます。株式会社豊島屋が、長野県岡谷市本町3-9-1で製造して販売しています。
諏訪大社は風光明媚な信州諏訪盆地に鎮座まします「信濃国一之宮」で全国に壱万余社の御分社を数える霊験あらたかな大社であり、その悠久の歴史とロマンを秘めた諏訪大社の神話・・・・・・・・御神渡(おみわたり)から命名されました。-冬期・信州のきびしい寒さが続きますと諏訪湖が全面結氷します。更に寒気が襲ってきますと轟音と共に一夜にして壮観な鋸状の亀裂を生じて湖面上を走り渡ります。世界の自然科学界にも注目されるこの天然現象を「御神渡・おみわたり」と称して、諏訪大明神(上社)が女神(下社)の許へお渡りになった跡と信ぜられ古来より諏訪七不思議の一つと数えられ、縁起の良い伝説として諏訪地方に永く言い伝えられております。酒の王「神渡」は、この神話にちなみ命名され、そのきびしい自然のもつ清冽さと、甘くたゆとうロマンが揺れて飲む人々の心をなごませており、自然が酒蔵の信州で生まれた美酒は御愛飲家の御好評を戴いております。
上記の記事は「神渡」のホームページからお借りしています。
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