令和2年度 名古屋長野県人会通常総会新春懇親会が開催されました。
概要の結果報告です。開催の様子は既に写真等で別途紹介しています。
通常総会
北原副会長の司会で総会が開催、太田会長の挨拶に続き、中島利一氏(参与)が議長に指名され議事が進められました。
令和元年の事業報告、収支決算書、監査報告の各報告がなされ可決承認されました。
令和2年度の県人会祭などの事業計画案、収支予算案の提案があり原案どおり承認されました。
司会者より本会の事業推進等は皆様のご協力ご支援が必要です。
今後とも宜しくお願いします。と結び通常総会は滞りなく終了しました。
新春懇親会
宴会会場は各市町村、観光協会のポスターが掲示され華やかな笑顔があふれる中の
開場です。
田口司会者より楽しい宴会となるようにと開会の挨拶があり、
続いて瀬戸合唱団所属の神田氏の指揮により県歌信濃の国を6番まで合唱しました。
太田会長の開会挨拶は、新春懇親会参加者の皆さんに謝意を表するとともに、当会は明治から続く歴史がある会であり、さらなる発展と、本日の宴会が楽しいものとなるようにと挨拶がありました。
ご来賓は大村愛知県知事が最初にご挨拶、続いて太田長野県副知事のご挨拶が続き、 昨年の台風19号豪雨災害に対する当県人会からの義援金募金活動に対し感謝の意が表され、県人会の義援金募金活動に対し長野県知事からの感謝状贈呈式があり、
長野県副知事から太田会長へ贈呈され受領致しました。
愛知県知事他5名が法被を纏い登壇して信州岡谷の「神渡り」の樽酒で鏡開きが行われました。
祝電披露ご祝儀等が披露され協賛企業様、長野県内市町村からの贈呈品の紹介と
お礼がなされました。
乾杯の音頭は長野県副知事が挨拶の後 行われ宴会が始まりました。
会場内は和やかに笑顔で歓談が始まり親交を深めました。
新入会員10余名の紹介がありステージ上での自己紹介がありました。
余興は南木曽町から12名のメンバーが来名し与川神楽獅子(よがわかぐらじし)
舞が披露されました。
郷土芸能披露の獅子舞は熱演が続き大喝采でした。
大抽選会が宴会の途中で開かれ提供品が当選商品として当選者に配布されました。
故郷信州を感じる時間は瞬く間に過ぎて、最後は全員が手を繋いで輪となり唱歌
「ふるさと」を合唱し、宴会は終了を迎えました。
須坂市からの代理人が3拍子手打ちで懇親会の幕を閉じました。
出席者は 来賓特別参加者はじめ会員等で 130余名が参加し無事終了しました。
以上、通常総会と新春懇親会の概要を報告いたしました。
今後とも当会行事にご参加いただきます様よろしくお願いいたします。
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