長野県内では、台風19号災害からの復興などを願う花火が、千曲川流域の12市町村で一斉に打ち上げられました。
花火は11月3日午後6時半から一斉に始まり、最初は、新型コロナと闘う医療従事者への感謝の思いを込め青い花火が打ち上げられました。
長野市内で11月に開く恒例の「長野えびす講煙火大会」が去年は台風19号災害、今年は新型コロナの影響で見送られたことなども踏まえこの時期に企画されました。 今夜は、北信濃から佐久地域までの千曲川流域12市町村で被災地を元気づけ復興を願う大輪の花が夜空を彩りました。
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