長野市では5月29日から高齢者への新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まりました。
29日から始まった長野市の集団接種は市内を3つの地域に分けてそれぞれに会場が設けられ、このうち「アークスホール」では午後2時から接種が始まりました。
この会場の定員は270人で29日は予約でいっぱいになり、看護師が高齢者一人一人にワクチンを接種していきました。
キャンセルが出た場合、ワクチンは30日の接種に回すということです。
長野市の集団接種は7月末まで予定されていて、来週末からは長野オリンピックの会場となった「ビッグハット」や「エムウェーブ」を使った大規模な接種も予定されています。
(注)下記写真は、長野市内の状況ではありません。
コメントをお書きください