大相撲名古屋場所が7月4日から、名古屋市中区のドルフィンズアリーナで初日を迎てから、今日18日は千秋楽でした。地方場所の開催は昨年3月に大阪で実施された春場所以来1年4カ月ぶりの開催でした。地方開催で観客を入れるのは2019年11月の九州場所以来で新型コロナウイルス感染拡大後は初めてとなり、コロナ禍で当県人会では3回に分かれて御嶽海関の応援に繰り出しました。
日本相撲協会の八角理事長は初日のあいさつで「昨年は名古屋で本場所が開催できず、ご迷惑とご心配をお掛けしました。2年ぶりに開催でき、喜びに堪えません。」と挨拶、名古屋場所での観客は収容人数の50%を上限とし、観客数3800人が上限での開催で異例の場所となりました。
千秋楽での御嶽海関は、8勝7敗で勝ち越し、本人が目標としていた2桁勝利には届きませんでしたが、4場所連続での勝ち越しを決めました。次の9月場所での2桁勝利を期待しています。3回に渡り名古屋場所での当県人会会員の皆様、役員の皆様の声援応援を頂き大変ありがとうございました。
名古屋長野県人会御嶽海関応援団
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