東海3県にある飲食店で、「ふるさとの味」が楽しめるお薦めお店。
店名 ①(店名)勘太郎 (所在地)名古屋市中区栄
②(店名)松本そば処もとき名古屋松坂屋店 (所在地)名古屋市中区栄
③ (店名)蕎麦つづら (所在地)名古屋市千種区千種通
2、そのお店で味わえるふるさとの味と、ふるさとの味についての思い出や特徴について。
① 伊那谷出身の元気な女将と娘がやっている家庭的なお店です。長野県からの産直の山菜や野菜を丁寧に、すこし田舎っぽい味付けしで調理してくれます。馬刺しが名物料理で、鮮度が良く、美味しいです。冬はさくら鍋、しし鍋がおすすめ。店名は女将の出身地の伊那市で、記念碑もある映画「伊那の勘太郎」から。
② 本店は、国宝の旧開智学校の近くにある。「吟醸そば」というブランドで知られる。地元農家から買い付けた玄蕎麦を10日間かけて30%まで磨いて、味のよい中心部分だけを使ったそば。名古屋でも、透き通るような、つや、歯ごたえ、風味を味わえる。野沢菜も置いてあります。
③ 信州産のそば粉を使用。そば湯が濃厚で、会員からは信州で食べた味を思い出すという声も。
3、ふるさとの味が購入できるお店、またはアンテナショップ。
◇木祖村アンテナショップ源気屋(げんきや)桜山店
(所在地)名古屋市昭和区桜山町6-104-37
信州木祖村(きそむら)の高原野菜、山菜、蜂蜜やジャム、つけもの「すんき漬け」など季節のものが豊富。地元の伝統工芸品の「お六櫛」も人気で、9月にはフェアを開催する予定。
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