長野県は本日、9月3日から12日までを、「命と暮らしを救う集中対策期間」とすることを発表しました。
長野県内では、7月末から先週まで新規感染者が増加傾向となっています。
ここ数日は減少の兆しがあるようですが、箕輪町では先週土曜日に5人の新規感染者が確認されるなど、油断を許さない状況だと思います。
また病床使用率も50%を超えていて、自宅療養も増加しています。
デルタ株については、今まで以上に感染予防対策が必要です。
そして2回ワクチン接種しても感染したり、お亡くなりになっている方も全国ではいます。
ワクチン接種した方の中には、マスクをしない人も出てきていますが、感染する可能性もありますし、そして感染させてしまう可能性もあります。
暑い中大変ではありますが、引き続き感染予防対策をお願いします。
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