感染性・伝播性の高さ、ワクチンの感染予防効果が低下する可能性などが指摘されているオミクロン株の市中感染が国内で確認されています。
また、しばらく落ち着いていた本県の新規陽性者数は徐々に増加しています。
年末年始は、気温の低下により換気が不十分になりがちになったり、人の往来、行事や会食の機会も多くなることから、感染の急激な拡大が懸念されます。
令和4年1月10日までは「感染拡大予防期間」ですので、長野県民及び事業者の皆様、長野県に来訪される皆様は、オミクロン株による感染の動向等を踏まえ、基本的な感染防止対策を徹底するなど慎重な行動をとっていただくとともに、特に次の点についてのご協力をお願いいたします。
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