北京冬季五輪は、2月4日開幕します。
長野五輪は1998年に長野県内で開催されました。
久しぶりのアジア圏内の開催です。
選手団のうち長野県出身者(関係者)は22人が出場します。
うち10人は初めて五輪の舞台です。
詳細の長野県勢は下記PDFファイルをご覧ください。
期待の選手を紹介します。
2018年の平昌五輪で金銀のメダルを獲得したスピードスケートの小平奈緒選手には、連覇の期待がかかります。
初出場の小島良太選手は長野エムウェーブに所属し、幼い頃からそのリンクで実力を磨いてきました。
ショートトラックで出場する5人のうち、4人は長野県南相木村と南牧村の出身です。
さらに3人はスケートの名門、長野県小海高校が出身校です。
また、姉妹の菊池悠希、純礼の両選手は、 2018年の平昌五輪でメダルを獲得した姉・彩花さんに続けるか期待します。
ノルディック複合は、過去2回銀メダル獲得の渡部暁斗選手が牽引します。
山本涼太選手は1月のワールドカップで初めて個人で表彰台に上り、調子を上げています。
フリースタイルスキーでは、男子モーグルで初出場する杉本幸祐選手もメダル争いに加わわれる実力があります。
スノーボードの女子スロープスタイル、ビッグエアで2回目の出場を決めた鬼塚雅選手も悲願のメダルを狙います。
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