箕輪町郷土博物館では、テレビ歴史講座を始めました。
長野県箕輪町の養蚕
コロナ架であっても学び続ける活動をしたいとの思いからです。
箕輪町の現代史を見た思い。
伊那ケーブルテレビの協力をいただき実施しています。
2月1日から放送が始まりました。
番組の1回目は、養蚕の様子を伝えます。
かつては、どこの家でも行っていた養蚕。
今や長野県県内でも10軒あまりとか。
長野県箕輪町内では、唯一、中曽根の大槻文利さんが続けています。
貴重な映像の連続です。
同局は取材を重ね、農家からも協力いただき内容の濃い番組になっています。
町長の家でも、昭和30年代前半にお蚕さんを飼っていました。
蚕のガサガサする桑を食べる音が思い出されます。
また、当時の農具なども紹介され、楽しんで見ることが出来ました。
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