2月27日(土曜日)、28日(日曜日)、松本市総合体育館で行われる信州ブレイブウォリアーズのホームゲームに、企業局が運営する水力発電所でつくられた「信州Greenでんき」と川中島水素ステーションの水素を用いた電気が利用されます。地元産のCO₂フリー電気を活用した試合の開催は、Bリーグで初めてです。
令和3年2月27日(土曜日) 15時05分 試合開始
2月28日(日曜日) 14時05分 試合開始
B.LEAGUE「信州ブレイブウォリアーズ」vs「新潟アルビレックスBB」
松本市総合体育館(松本市美須々5-1)
地元プロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」のホームゲームが、信州の水でつくられた電気による「CO₂フリーゲーム」として開催されます。
企業局では、水力発電所に由来するCO₂フリー電気と、水で作られた信州産のエコな「水素」を活用し、試合会場等へCO₂を排出しない電気を供給することで、環境への配慮に加えて、エネルギーの地産地消も実現します。
企業局の水力発電所の電力と水(川中島の地下水)を用いた100%再生可能エネルギー由来の水素を生成しています。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/hokuhatsu/sisetu/h2station.html
※会場にてFCV(燃料電池自動車)の見学会・給電体験会(屋外)を同時に開催します。
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