ゆうちょ銀行は、2022年1月17日から、現金を扱う取引の値上げやATM手数料の新設などをすると発表し、手数料がかかっています。

　振り込み件数や、現金の枚数ごとに料金が変わるため、思わぬ手数料がかかるおそれがあります。

　現金利用時の料金加算とは、郵便局窓口やATMでの払込みサービスを現金で利用するときには、1件ごとに料金110円が加算されます。

　通帳またはキャッシュカードを利用する場合は、加算の対象外です。

受取人負担でも、加算料金は払込人が支払います。

　対象となるのは、通常払込み、ゆうちょPay-easy（ペイジー）サービス、電信払込みです。

　税公金、義援金の払込みは、現金であっても加算料金の対象外です。

　ゆうちょ銀行の振込サービスの料金が１月１７日から変更されることに伴い、会員の皆様からの県人会会費の納入方法について只今検討しています。

　料金受取人負担の場合でも、ゆうちょ窓口で振込む場合、１１０円の手数料がかかります。

　郵便通帳、またはATMの場合は無料ですが、現状ほとんどの会員の方が窓口支払いです。

そこで、この際に振込手数料が３１３円になりますが、料金払い込み者負担に切り替えてはどうかとの案があります。

　県人会北支部では、振込はご本人負担です。差額の会費納入も、本人負担して頂いています。

　今年１年間は、県人会負担の１１０円手数料を払う方法が適切であるか検討中です。

①名古屋長野県人会入会案内・口座振替案内

②振込先のリンク先のご案内です。