サッカーJ3が開幕しました。今シーズンからJ3で戦う松本山雅はアウェーでカマタマーレ讃岐と対戦。劇的な逆転勝利を納めました。
先制を許した白のユニフォーム山雅は前半アディショナルタイム。
コーナーキックのチャンスに横山が頭で押し込んで同点に追いつきます。
その後、両チーム得点がないまま後半のアディショナルタイム。
試合終了間際に再び山雅のコーナーキック!
今度は外山の右足のシュートがゴールに吸い込まれます。
山雅、逆転でJ3初戦を勝利で飾りました。
サッカーJ3のリーグ戦が開幕し、松本山雅FCは十三日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と開幕戦。
クラブ初のJ3となった今季は「原点回起」のスローガンを掲げ、球際での勝負や最後まで粘り強く戦う「山雅らしさ」を取り戻し、一シーズンでのJ2復帰を誓う。
後任には元日本代表で、ジュビロ磐田で監督を務めた名波浩監督が就任。
黒星が先行するなど好転せず、シーズン終盤の十月から最終節までは十一試合連続で勝利がなかった。
J3は、J2から降格した山雅など四チームを含めた十八チームの戦い。ホーム&アウェーの二回戦総当たりで、十一月二十日まで三十四節を実施する。
上位二チームがJ2に昇格。今季はAC長野パルセイロとの「信州ダービー」が五、十月に実現する。
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