【スポーツ特別栄誉賞:4名】
【スポーツ栄誉賞:21名】
選手名(敬称略)
|
競技種目 |
|
オリンピック選手 18名 |
スピードスケート |
小平 奈緒、一戸 誠太郎、小島 良太 |
スケートショートトラック |
菊池 悠希、菊池 純礼、神長 汐音、菊池 耕太、小池 克典 |
|
スキージャンプ |
岩渕 香里 |
|
スキークロスカントリー |
馬場 直人、小林 千佳 |
|
スキーフリースタイル |
原 大智、杉本 幸祐、松田 颯、近藤 心音 |
|
スキースノーボード |
鬼塚 雅、今井 胡桃 |
|
リュージュ1人乗り |
小林 誠也 |
|
パラリンピック選手 3名 |
スキーアルペン立位 |
小池 岳太、三澤 拓 |
スキーアルペン座位 |
田中 佳子 |
長野県は、北京五輪メダリストの県勢四人に「県スポーツ特別栄誉賞」を贈ることを決めました。
パラリンピックに出場した県勢21人にも「長野県スポーツ栄誉賞」を贈ります。
四月以降に表彰式を開催予定です。
特別栄誉賞の対象は、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した日本チームの高木菜那選手=日本電産サンキョー、ノルディックスキー複合男子団体で銅メダルとなった日本チームの渡部暁斗選手=北野建設、弟の善斗選手=同、山本涼太選手=長野日野自動車。暁斗選手はノルディックスキー複合個人ラージヒルでも銅メダルに輝いた。
高木選手は、初出場の2014年ソチ五輪で県スポーツ栄誉賞、スピードスケートの団体追い抜きとマススタートの二種目で金メダルを獲得した18年平昌五輪で県民栄誉賞を受賞。暁斗選手は、個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した平昌五輪でも県スポーツ特別栄誉賞を受賞しています。
長野県勢は北京五輪で、この四人のほかに、スピードスケート女子500メートル、1000メートルの小平奈緒選手=相沢病院=ら十八人が出場。北京パラは、飯田市出身の田中佳子選手=Tポイント・ジャパン=ら3人が出場した。
長野県は1989年度から、スポーツで優秀な成績を残した個人・団体に県スポーツ特別栄誉賞や県スポーツ栄誉賞を贈っており、これまでに特別栄誉賞は13人、栄誉賞は254人・十団体が受賞しました。
<スポーツ栄誉賞・特別栄誉賞> 個人又は団体で、スポーツの分野において、顕著な成績をあげ、県の名を高めるとともに、県民に明るい希望を与えた方を表彰しています。また、このうち、オリンピックにおいてメダルを獲得するなど特に顕著な成績をあげた方に特別栄誉賞を授与しています。 |
コメントをお書きください