「ふるさと県人会まつり」は年に一度、東海3県で活動する38道県人会が中心となり、祭りや芸能、特産品など、それぞれの「ふるさと」の特色を多彩に集め披露し伝えることを目的に、名古屋市内で開催しています。
38道県人会が所属する「全国県人会東海地区連絡協議会」と「読売新聞社」が開催を主催し、今年で20回目を迎えます。各県人会のブースでは、ふるさとで収穫された自慢の果物や、お菓子、お酒などを販売します。
またメインステージで、太鼓などの楽器演奏や、伝統芸能などが披露されます。さらに各県で人気のゆるキャラも集まり、子どもや家族連れを楽しませてくれます。
2年続けて中止となっていた「ふるさと全国県人会まつり」は、今年9月3日(土)、4日(日)に名古屋城の西之丸広場、二之丸広場で開催されることになりました。
開催会場を今までの久屋大通公園(エディオン久屋広場・エンゼル広場)から変更して、20回目の節目開催となります。
今回は名古屋城内での開催ということで、同時に「ふるさと全国お城サミット」も予定されています。
名古屋長野県人会では、鋭意準備中ですのでご期待ください。
是非「ふるさと全国県人会まつり」にお越しください。
2022年秋に「ふるさと全国お城サミット」開催予定です。お城の魅力に迫ります。お城の構造や形式の特徴、築城の背景や役割、戦国武将の知恵や全国各地のお城の見どころも紹介します。お城の歴史や城壁調査・研究結果を分かりやすく紹介したり、名古屋城に関する知識と魅力の再発見をして、さらに知識を深めることが出来ます。どうぞご期待ください。
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