5月15日~22日までスウェーデンで開催されていた「世界ジュニアカーリング選手権大会2022」で、日本代表(SC軽井沢クラブJr.+三浦由唯菜(名寄協会))が初優勝しました。
カーリングの世界ジュニア選手権は22日、スウェーデンのヨンショーピングで行われ、女子決勝で日本代表のSC軽井沢クがスウェーデンを7―4で破って初優勝。
日本カーリング協会によると、日本勢が世界一になるのは各世代別、性別を通じて、カーリングの日本代表が公式世界大会で優勝するのは初めてのことになります。
SC軽井沢クラブJr.施設が休館となって予定通りの練習ができず、試合の機会も制限され、さらに当初3月予定だった大会が5月に延期となり、調整に苦労していたチームです。
それでも、ジュニアでの挑戦が最後となる山本冴、上野美優は「勝利」への強い気持ちを抱き、さらにその二人を何とか勝たせたいと荻原詠理、上野結生も、ともに大会に向けて励んできました。
試合のハイライトはこちらからご覧ください☟
https://www.youtube.com/watch?v=Tf2P7p8mIz4
「信じられないぐらい驚いているのと、叶えたかった夢がかなって本当にうれしい」
代表でインタビューを受けた山本冴の喜びの言葉をぜひお聞きください。
世界を目指すトップ選手からカーリングを楽しむ一般カーラーまで、一定の階層を持った全体組織がクラブチーム「カーリング SC軽井沢クラブ」です。
カーリングを楽しむ層のサポートをはじめ、専任コーチ一貫指導のもと、トップチームがジュニアを指導、そのジュニアがトップチームになり、またジュニアを指導して いくという地域スポーツの好循環を作り、本クラブチームを牽引していきながら、恒常的に世界で活躍できるチームの輩出を目指します。
カーリング SC軽井沢クラブは、トップ選手から次世代を担うジュニア選手、さらに競技に親しむ愛好家までが含まれ、世界に羽ばたくアスリートの育成とともに、カーリングを通じて競技普及と地域活性を図ることを目指しています。
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