このメールニュースは、名古屋長野県人会会報誌「中京の信州人」にこれまで、広告の協賛や取材協力をいただいた106社・団体・個人宛てに長野県人会の情報と名古屋・愛知の文化・経済の近況をお知らせしています。以下は一部写真は削除してメールニュースを紹介しています。
中京の信州人だより NO8 2022年7月9日
このメールニュースは、会報誌「中京の信州人」にこれまで、広告の協賛や取材協力をいただいた106社・団体・個人(7月9日現在)の方々に県人会情報と名古屋・愛知の文化・経済の近況をお知らせしています。
ご担当者の変更、メール不要の方は西村までご連絡ください。ご協力者の皆様にはBCCでの送信とさせていただきます。
ふるさと全国県人会まつり
全国県人会東海地区連絡協議会の第45回総会が7月7日、名古屋市中区のホテル「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」で開かれました。名古屋長野県人会からは正副会長が出席しました。
総会では9月3日、4日に名古屋城二之丸広場、西之丸での開催が正式に報告されました。3年ぶりの開催となります。名古屋長野県人会などから計71ブースが出展されます。
信州と愛知結ぶ事業
長野県塩尻市のサンサンワイナリーは7月12日まで、松坂屋名古屋店本館地下2階で試飲会を開催しています。
サンサンワイナリーは、愛知県と長野県内で介護や保育事業を進める社会福祉法人サン・ビジョン(本部・名古屋市東区)の経営です。
試飲会を担当する武藤聡さんは「標高840㍍から864㍍の陽当たり良好の地で、昼夜の寒暖差があるので糖度の高いブドウが収穫できます。ぜひ味わってください」と話していました。
沙羅双樹の花の写真寄稿
須坂市にある「豪商の館 田中本家博物館」の田中宏和様から「沙羅双樹の花」の写真が届きました。
例年になく早い梅雨明けで、小さな白い花が毎日、中庭の池に舞い降りています。咲けば、その日のうちに散ってしまう「一日花」。世の無常の象徴として、平家物語にも詠われています。
写真は、夏ツバキより小ぶりな「ヒメシャラ」です。
伊那の菓匠Shimizu開店
伊那市で創業75年の「菓匠 Shimizu」が6月、名古屋市中区栄2丁目に出店しました。私のお勧めは白インゲン豆の餡と伊那谷産のリンゴ、牛乳、ローストしたクルミを使った「伊那谷みるくつつみ凛菓」(180円)です。
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