バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の信州ブレイブウォリアーズは18日、キャンプ地の長野県白馬村の複合施設「ウイング21」で地元小中学生向けのバスケットボール教室を開催しました。
地元の約80人が参加し、同クラブが16日から行っていたキャンプ地での最終日に開催しました。
白馬村と大町市、池田町のミニバスケットボールチームや中学校のクラブで活動する子どもたちが参加しました。
白馬村の「ウイング21」は、スポーツ施設と文化施設を併設したもので、屋根の形は鳥の羽ばたきにも感じられ、21世紀に集い、羽ばたく様を表現したところから名付けられました。
アリーナは、平面42メートル×36メートル・高さ14メートルの広さを有し、バレーボール3面・バスケットボール2面の使用が可能です。
外周は180メートルのランニングコースとして利用できます。
文化ホールは、間口14メートル×奥行12メートルの舞台に照明・音響設備を備え、客席500席を有しています。
ウイング21 外観 写真提供:長野県白馬村
ウイング21
〒399-9301
長野県北安曇郡白馬村大字北城2066
電話番号:0261-72-8770
ファックス:0261-72-8771
メールアドレス:wing@vill.hakuba.lg.jp
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