大糸線応援隊
JR大糸線。南は長野県の松本駅を起点とし、北は新潟県の糸魚川駅を終点とするローカル路線です。
松本駅は中央本線、糸魚川駅は旧北陸本線であり、現えちごトキめき鉄道日本ひすいラインと言った主要路線に接続する路線です。
長野県中部の松本から新潟へ抜けるには、長野駅を経由し、北陸新幹線を利用する方が一般的で速いのです。が、ローカル線の存続危機からこの大糸線を応援します。
大糸線の「糸」は糸魚川であることに疑いを持ちませんが、「大」がどこから出てきたのでしょうか。
それは長野県信濃大町以南が信濃鉄道であった時代に、国によって信濃大町と糸魚川を結ぶ路線として建設されたことに由来するからです。
大糸線は起点の松本駅から終点の糸魚川駅まで105.4kmの路線です。
その路線は南小谷駅(みなみおたり)を境目に南がJR東日本エリア、北がJR西日本エリアとなる路線です。
大糸線活性化協議会では、一体感のある取り組みによりJR大糸線の利用促進とPR強化、知名度向上を図ることを目的に、「大糸線応援隊」を募集しています!ぜひ登録いただき、一緒に大糸線を盛り上げませんか。
下記登録フォームからご登録いただくか、申込用紙に必要事項を記入し、郵送・メールまたはFAXにてお申し込みください。
登録フォームはこちら ▶ 大糸線応援隊 登録フォーム
申し込み用紙はこちら ▶ 大糸線応援隊チラシ(PDF 1351KB)
(注)糸魚川市公式ウェブサイトへのリンクは原則として自由ですので、リンクする場合のご連絡は不要です。
コメントをお書きください