第104回全国高校野球選手権長野大会最終日は7月30日、長野オリンピックスタジアムで決勝を行いました。
佐久長聖が7―1で東京都市大塩尻に勝ち、4年ぶり9度目の長野大会優勝を飾りました。
おめでとうございます。
甲子園での健闘をお祈りします。
名古屋長野県人会は、信州のアスリートを応援しています。
7月30日、長野オリンピックスタジアムで行われた第104回全国高校野球選手権長野大会決勝戦で、本校が 7-1 で東京都市大学塩尻高校を破り、4年ぶり9回目となる夏の甲子園出場を決めました。
1回裏に1点を先制されましたが、2回表に1点を返し同点に追いつき、その後4回表に2点を追加して逆転。5回表には粘り強いバッティングで1アウト満塁のチャンスをつくり2点を追加、さらに6回表にはタイムリーヒットで2点を追加して、堂々の勝利をつかみました。
同日に行われた優勝報告会で、主将の寺尾挙聖君は「今年、春の地区大会初戦敗退でどん底を味わい悔しい思いをした。チームみんなで勝ちとった優勝だと思う。支えてくださった方々に心から感謝したい。」とあいさつし、祝福の大きな拍手をいただきました。
大勢の皆様のご声援ありがとうございました。
佐久長長聖2018年、第100回全国高校野球選手権記念大会に出場し、甲子園史上初のタイブレークの延長戦を制しました。
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