長野県辰野町の山中で北緯36度と東経138度が零分零秒で交わる「ゼロポイント」に、町内の有志でつくる「ゼロポイントを護(まも)る会」が、倒木材を有効活用したベンチを設置しました。
名付けて「ゼロからの出発ベンチ」で、ベンチは幅約一・二メートルの二人掛け。
名前には「失敗したり、挫折したりしても、ベンチに座って日本の中心からパワーをもらい、またゼロから頑張ってほしい」との会員たちの思いを込めました。
同会はゼロポイントを日本の中心としてPRしています。
是非、訪れてみてください。