旅するチョウ「アサギマダラ」の渡りルートとなっている宮田村で17日、18日の両日、「第七回全国アサギマダラサミット&フェスティバル」が開かれます。
村が整備する「アサギマダラの里」では飛来数が増えており、撮影や羽に印を付けるマーキングも楽しめます。
17日は村民会館で、本坊酒造の本坊和人社長の基調講演「蝶(ちょう)とウイスキービジネス」と、パネルディスカッション「アサギマダラを活(い)かした地域振興」を企画。18日はアサギマダラの里で、撮影会や里山の蝶講座、マーキング講座・体験会を予定しています。
また、村は本年度もアサギマダラフォトコンテストを計画し、アサギマダラの里で撮影された作品を募集。
優秀作品は、来年のアサギマダラフェスティバルのポスター写真やマルスウイスキーのラベルに採用されます。
長野県宮田村役場
産業振興推進室商工観光係
電話0265(85)5864
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