宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2023年2月号)による2023年版「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が第1位となりました。
第1位となるのは、平成18年(2006年)以降、17年連続です。
宝島社発行『田舎暮らしの本』2022年1月号から12月号分の愛読者はがき(ネット回答含む)による「移住したい都道府県」の集計結果によるものです。
長野県の主な取組
- 県、市町村、民間団体が連携した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「信州暮らし推進の基本方針」を策定し、「オール信州」で移住者を呼び込み。
- 過去最多の297組が参加した「信州で暮らす、働くフェア」など、仕事と暮らしをセットにした取組を推進。
- 銀座NAGANOなど、三大都市圏に専任の移住相談員を配置し、対面・オンライン併用により、きめ細かな移住相談を実施。
- UIJターン就業・創業移住支援金の県独自運用による支援(国制度(東京23区)に加え、県が独自に23区以外の東京圏、愛知県、大阪府を対象地域に拡充して実施)。
- 田舎暮らしの本 2022年
02月号
価格: ¥850(税込): 宝島社:販売日: 2022/01/04