長野県立歴史館では、KOA株式会社の協賛をいただき、「県立歴史館・KOAの日」を開催します。
上伊那郡箕輪町など地域に関わる資料の特別公開や体験イベントを実施いたします。
また、当館冬季企画展「高遠藩の遺産」を同時開催しております。
ぜひ長野県立歴史館へおでかけください。
令和5年1月21日(土曜日)
9時から16時まで(入場は15時30分まで)
当日の観覧料は、無料です。
お問い合わせは、下記お問い合わせの県立歴史館 総合情報課までお願いします。
イベント情報は、県立歴史館ホームページでも紹介しています。
来館の際は、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの着用、手指消毒、検温にご協力をお願いします。
史料の特別公開 「伊勢物語」(冊子) |
常設展示室 |
伊那郡飯嶋(いいじま)氏に伝来した伊勢物語の古写本です。 |
史料の特別公開 「飯嶋氏墓碑銘」 |
常設展示室 |
鎌倉時代から続く飯嶋氏の業績を記した菩提寺西岸寺(せいがんじ)にある墓碑銘です。 |
冬季企画展 「高遠藩の遺産」 ー最後の藩主が残したものー |
企画展示室 |
高遠に伝わる資料から明治維新という時代の大きな変化を感じるとともに、地域に生きた人々の思いをご覧ください。 |
体験イベント どきmoドキづくり |
エントランスホール 10~12時、13~15時 |
県立歴史館オリジナル品です。 ※材料費として100円必要です。 |
解説ボランティアによる展示解説 |
常設展示室 10時30分~15時30分 |
皆様の疑問・ご質問にていねいにお答えします。 |
県立歴史館では、冬季の企画展「高遠藩の遺産 ー最後の藩主が残したものー」が開催中です。
21日(土)は、KOA(株)の協賛による「県立歴史館・KOAの日」。
観覧料無料。
その他、資料の特別公開、土器づくりなどが行われていました。
興味深く高遠の歴史を学ぶことが出来ました。
高遠藩主が150年前に残した武具や道具類はなぜ今も残されているのか。進徳館はなぜ今も大事にされ心に残るのか。地域に伝わる資料から明治維新がもたらした大きな変化を感じるとともに、地域に生きた人々の思いに触れます。
2月26日まで開催中ですので観覧して欲しいです。
高遠城の藩主、城内の稲荷社、宮田村の小田切家のこと、進徳館、高遠が輩出した人材などを見る、知ることが出来ます。
県立歴史館の入り口。
KOA(株)の紹介パネル
お問い合わせ先
長野県立歴史館
電話番号:026-274-3991
ファックス番号:026-274-3996