■ゼロカーボン社会共創プラットホーム「くらしふと信州」の参加者の募集
2050ゼロカーボンの実現に向け、多様な主体が共創する場である「ゼロカーボン社会共創プラットフォーム」(以下、「プラットフォーム」)の参加者の募集を開始します。
1)プラットホームの目的、目指す姿2050ゼロカーボンは行政の取組だけで実現することは困難であることから、多くの主体が分野を超え、連携して行動するための「場」を設けるものです。
プラットフォームにおける取組を通じて、ゼロカーボン社会の実現と世界を牽引する“サステナブルNAGANO”の確立を目指します。
2)プラットホームにおける取組
①プロジェクトの推進: 具体的なテーマや地域を設定し、複数の主体の共創により、脱炭素につながるプロジェクトを実行します。 プロジェクトの創出に当たっては、様々な主体の対話により、企画段階から共に考えるダイアログ(対話の場)を開催します。
②サステナゼミ(学びの場)の開催: 様々な観点から脱炭素やライフスタイルの変容につながる実例を学びます。
③施策、事業の提案: 脱炭素につながる県の施策、事業の提案を受け付けます。 ④情報交換: 脱炭素につながる技術やサービスなどに関する情報交換を行います。
3)プラットホームへの参加 2050ゼロカーボンに向けて、行動・連携したい、技術やサービス等を提供したいなど、個人・団体、県内外を問わず参加いただけます。
申込みをいただいた皆様には、イベントやダイアログ、サステナゼミなどの開催のご案内をさせていただきます。
また、脱炭素につながる施策、事業の提案、情報交換の場への参加が可能となります。
参加申込は長野県ホームページから https://www.pref.nagano.lg.jp/kankyo/kurashi/kankyo/zerocarbon_platform.html