ジャンルが異なる「おやつ」が集結して、3月3日〜5日まで、長野県飯田市内で伊那谷5店舗が参加して開催されます。
素材にこだわる伊那谷の飲食5店舗が軒を連ね、それぞれの商品をPRする催し「おやつの日」を昨年から開いています。
普段は個人で切り盛りしており、仲間がいる心強さに加えて新たな客を獲得する機会にもなりそうです。
3月3〜5日まで、飯田市上郷黒田の稲垣来三郎匠で開催します。
所在地: 〒395-0004
長野県飯田市上郷黒田2721−1
営業時間:10:00~17:00
電 話: 0120-016-442
ホームページ:http://www.raizaburou.jp/
※営業時間・定休日は記事公開時に公式サイトに掲載されている情報によります。最新の情報は公式サイトをご覧いただくかお店にご確認ください。
伊那谷の
①フルーツサンドが有名な喬木村の「サンデイサンド」、
②オーツ麦で焼き菓子を作る喬木村の「素朴な素材」、
③日本文化を大切にする飯田市の「増田和菓子店」、
④サツマイモの魅力を伝える飯島町の「アルのお芋屋さん」、
⑤カフェインレスを提供する伊那市の「こはるCoffee」
の5店舗です。
本来の「おやつの日」は8月2日です。日本おやつ協会が、日本のおやつの魅力と文化を広め、多くの人と笑顔あふれるおやつの時間を共有したいという想いから制定しています。
おやつの語源については、日本おやつ協会のHPによると、江戸時代、1日2食が一般的だったころ、和時計の時刻で「八つ時(現在の午後2時から3時ごろ)」に小昼という間食を摂っていたそうです。
その間食を「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を「おやつ」と呼ぶようになりました。
名 称 | 一般社団法人 「日本おやつ協会」 |
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住 所 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目17番11号 |
連 絡 先 |
・03-3401-3082
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