森林の再生活動に力を注ぎ、「長野県森林大使」として活躍されたC.W.ニコルさんの追悼セレモニーが開催されます

【C.W.ニコルさんについて】
1980年から長野県在住。1986年から荒れ果てた里山を購入し「アファンの森」と名づけ、森の再生活動に取り組んできました。長野県では2011年に「森林大使」を委嘱し、森林づくりや森林資源の利活用のPR活動等に協力いただきました。

C.W.ニコル・アファンの森財団 - 森を守る (afan.or.jp)

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（一財）C.W.ニコル・アファンの森財団プレスリリース（PDF：664KB）

日時

令和5年4月26日（水曜日） 午後1時から4時30分まで

主催

（一財）C.W.ニコル・アファンの森財団

場所

アファンの森（上水内郡信濃町2742-2041）

信濃町公民館　富士里支館（上水内郡信濃町大字大井1372-1）

参加者

・駐日英国大使　Julia Longbottom　様

・長野県知事　阿部 守一

・宮城県東松島市長　渥美 巌　様

・信濃町長　鈴木 文雄　様

・アファンの森財団スポンサー企業　代表者　様

※    一般の方は参加いただくことができません。

セレモニー進行予定

第1部（アファンの森内のニコルさんが眠るメモリアルストーン）

・献歌　加藤登紀子様、Yae様

・献花　森に咲く花の献花（参列者）

第2部（信濃町公民館富士里支館）

・開会の辞

・追悼あいさつ

・来賓紹介 ほか

ロビーで追悼パネルが展示されています。

C.W.ニコル•アファンの森財団では、2­011年より震災復興プロジェクトを立ち上げ、震災で甚大は被害にあった宮城県東松島市の学校の再建にあたり、森の学校をつくる活動を続けています。日本初の公立の森の学校が2017年１月にできる予定です。一緒に歩んできた５年。地域­の方々にあてたニコルからのメッセージ。ここから日本を変えていけたらと思っています。