大相撲の現役力士らと子どもたちが触れ合う「南信州相撲フェス」が22日、飯田市のかざこし子どもの森公園で開かれました。
長野県飯田市出身の大相撲三段目の満津田(まつだ)さん(28)=本名・松田誉彦(たかひこ)、芝田山部屋=らが土俵上で地元小学生らと交流し、相撲の魅力を伝えました。
また飯田市出身の呼出(よびだし)、天琉(たける)さん(18)=本名・宮坂天琉、朝日山部屋=による太鼓や呼び上げの実演もありました。
イベントは、5月27日に開かれる第41回わんぱく相撲大会を主催する飯田青年会議所が企画します。
主催・問い合わせは、飯田青年会議所まで。
事務局TEL0265・23・7875