長野市の茶臼山動物園の新たな施設「ライオンの丘」が、4月22日(土)にオープンしました。
茶臼山から望む雄大な景色を取り込んだライオンの展示場はまさに必見です!
レッサーパンダの森、オランウータンの森に引き続き、現在再整備の計画、整備を進めているのが、アムールトラの森とライオンの丘です。
ライオンの丘は、整備が完了し、令和5年4月22日(土曜日)に一般公開を開始しました。
長野市は2021年度から、寄付やふるさと納税、国交付金の計約1億8千万円をかけてライオンの丘を整備しました。
飼育可能頭数は2頭から4頭になりました。
志賀高原(山ノ内町)から菅平高原(上田市)までの山並みを借景にライオンの様子を眺められます。
飼育中の2頭のライオンは既に新施設に引っ越しています。
百獣の王「ライオン」の雄姿をご覧いただけるよう、茶臼山の地形を活かし、動物園から望む山々をサバンナの風景に見立てた雄大で見晴らしの良い丘(運動場)を計画し、整備しました。
また、アムールトラの繁殖を優先してライオンの繁殖が制限されていたため、ライオンのための獣舎も新設し、将来的に繁殖ができるようになりました。
◆入園料/大人600円
小・中学生100円 未就学児無料
◆お問い合わせ
長野市茶臼山動物園
026-293-5167
茶臼山動物園の取り組みにご賛同いただきますとともに、
皆様のご支援をお待ちしています。
https://www.city.nagano.nagano.jp/si…/chausunews/458155.html
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