大相撲5月場所2日目の御嶽海は、取り直しの一番で北勝富士を「寄り倒し」で倒し、昨日と違い勢いがあり、押しが効いて寄り倒しで勝ち、館内の声援も拍手も多かったです。このまま邁進して欲しいものです。明日の3日目は「玉鷲」です。
大相撲・御嶽海久司関(長野県木曽郡上松町出身)が所属する出羽海部屋が、長野県木曽町で行う「木曽合宿」が、4年ぶりに開催されます。
今年の名古屋場所の直前となる6月22日から24日までの3日間で、最終日の稽古のみは誰でも見学でます。
木曽合宿は、昭和53(1978)年の「やまびこ国体」で相撲会場となった木曽町民相撲場を稽古場として令和元年6月に初めて開催されました。
継続開催を視野に入れていましたが、新型コロナウイルスの影響で3年続けて中止でした。
今年の合宿期間中は、御嶽海関ら力士が地元の子供たちと交流する機会も設けられます。
合宿会場の木曽町民相撲場・室内運動場周辺には「相撲のぼり」が並ぶほか、今回は新たに「桃太郎旗」も加わり、よりにぎやかに合宿ムードを盛り上げます。
「相撲のぼり」を作る協賛者を1口10万円で、桃太郎旗は1口3万円で募っています。
御嶽海後援会事務局では「4年ぶりの合宿が御嶽海関の奮起のきっかけにもなれば」と期待しています。
御嶽海後援会は、御嶽海関を迎えての激励会を6月25日に松本市で開くことにしています。
御嶽海後援会・実行委事務局
電話 0264(23)8010
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