うるわしの森「志賀高原」で森林セラピーイベント開催します。
現代はストレス社会と称され日々の大きなストレスを抱えて生きる人が増加しており、様々なストレス解消法が求められています。
志賀高原は、リラックス効果・ストレスホルモン減少など森林浴の効果が科学的に認められた癒しの森です。
紅葉が深まる豊かな自然を歩く「森林セラピーイベント」に参加してリフレッシュを図りませんか?大勢の方の参加をお待ちしております。
今回は、新たな試みとしてアロマを取り入れ、志賀高原の森の中で感じた気分でご自身にあったアロマストーン作りを体験いただけます。
(作ったアロマストーンは持ち帰りいただけます)
■イベント開催
「うるわしの森 志賀高原」 森林セラピー
■開催日時
令和5年10月14日(土曜日)9:30~13:00
■スケジュール表
9:30 受付、ストレス測定
9:50 開会式
10:00 ガイドによる森林セラピー、アロマ体験
12:30 閉会式(地元食材を使ったセラピー弁当配布)
13:00 解散
■集合場所
志賀高原総合会館98
長野県山ノ内町平穏7148-203番地
■募集人数
先着20名(小学生以上)
■参加費用
2,000円(昼食代、保険代など)
■申込み
以下フォームより申込みください。
(申込み期限は10/6(金曜日)です)
生活習慣病やメンタルヘルス不全が問題となっている現代、森林の持つ「癒し」効果を健康増進に役立てるために取り組まれてきたのが『森林セラピー』と呼ばれるものです。
自然豊かな風景や、野鳥のさえずり、澄んだ空気をカラダで感じることにより精神的・肉体的にもリフレッシュ効果が期待できます。日々の疲れを癒す場として、『森林セラピー』が注目されています。
(1)生理実験などで一定の効果を得る
(2)セラピーロードが整備されている
(3)滞在施設の受け入れ体制が整っている
※上記のほかにさまざまな基準があります。
志賀高原は長野県の北東部、群馬・新潟・長野の3県にまたがる上信越高原国立公園の中央に位置し、山と原生林と湖の高原で2,000m級の山々に囲まれ起伏に富んだ地形は火山活動の激しさを物語っているように、グリーンタフ・閃緑岩・玄武岩・安山岩と火山の博物館とも言われます。
シンボルである志賀山の激しい火山活動は凹凸の地形を造り、くぼ地には雪解け水や雨水が溜まり大小あわせ70余りの湖沼・湿原がひろがり、1,000数種類に及ぶ動植物が生息し、訪れた人々が五感で楽しめるエリアとなっています。
特徴である森と湖の高原は、志賀山によって造り出されたものです。標高1,300m~2,300mに広がる山地帯から亜高山帯の植生から、より厳しい環境に生育する高山植物まで、また群馬県との県境である横手山の峰は表日本・裏日本の植物が分布する多様な植生を持つところです。
長野冬季オリンピック開催時には志賀高原総合会館98を建設し、インフォメーションセンターの志賀高原観光協会、長野県自然保護センター、オリンピック・パラリンピック記念館等を併設しており、訪れた観光客の情報発信基地となっています。また、人材育成にも力を入れ、志賀高原ガイド組合による、ガイドツアーの実施等豊かな自然を利用した事業を推進しています。
平成20年10月20日 | 森林セラピー、体験モニターツアーを実施 |
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平成21年 6月14日 | 森林セラピー基地「うるわしの森 志賀高原」グランドオープン |
志賀高原ガイド組合 電話0269-34-2133
詳細はこちらhttp://shizenhogo-center.shigakogen.gr.jp/guidetour.php