ウィルスに感染したと装って、金銭を騙し取るサポート詐欺に注意して下さい。
インターネット利用中に、『ウィルスに感染しました。』と偽の警告画面を表示し、サポート窓口に電話を掛けさせ金銭を騙し取るサポート詐欺が全国的に急増していますのでご注意ください。
1.サポート詐欺の手口例
(1)インターネット利用中に突然、『ウィルスに感染しました。』と偽の警告画面が表示されます。
(2)画面に記載のサポート窓口に連絡させて、遠隔操作のアプリをインストールするよう指示されます。
(3)インターネットバンキングで少額のサポート費用を振込むよう指示されます。
(4)契約者番号やパスワードを聞き出したり入力させ、それを使って遠隔操作で不正送金を行います。
2.サポート詐欺にあわないために
(1)偽の警告画面が表示された場合は、ブラウザを強制終了してください。
(2)次の行為は絶対に行わないでください。
ア.偽の警告画面に表示された番号への電話
イ.案内されたソフトのインストール
ウ.契約者番号、パスワードを第三者へ伝える行為
エ.インターネットバンキングの画面を第三者と共有する行為
(3)本年8月以降、海外等通常と異なるインターネット接続があった場合にワンタイムパスワードの追加入力を求めることがあります。追加入力を求められた際は、問題のない取引か慎重にご確認の上、ご入力ください。
(4)万が一、不正なアプリをインストールしたり、契約者番号・パスワードを教えてしまった場合は直ちに下記までご連絡ください。
ヘルプデスク 0120-85-0382 24時間・365日
〇ご注意事項
・メールを携帯電話等でご覧になる場合、機種により、本文が正しく表示されない場合があります。ご了承ください。
・メールは重要なお知らせのため、インターネットバンキング契約者のうち当行にメールアドレスを登録されているお客さま全員に送付しております。
■お問合せ先
フリーダイヤル:0120-82-8682
音声ガイダンスに続けて「5」→「1」を押してください。
【受付時間】9:00〜17:00(土日祝日、12/31、1/1〜1/3、5/3〜5/5はご利用いただけません)
以上、八十二銀行業務統括部からのお知らせでした。
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