10月2日、長野県南部国道連絡会(会長:原木曽町長)は国へ国道整備の要望活動を行いました。
長野県南部国道連絡会は、木曽、伊那、南信州の各市町村で構成された組織です。
現在、長野県は次年度予算編成作業にある中、国土交通省、財務省、県選出国会議員に国道整備に関する要望活動を行いました。
長野県の道路要望は、整備によっては、地域の成長につながり、また、
災害対策として、道路整備は重要な事項です。
また、リニア中央新幹線は国家的プロジェクトであり、長野県の市町村と、国の協力が必要不可欠である旨を要望しています。
新総理は、地方創生を上げており、国土強靭化を、この3か年で先食いをしていかなければいけないのです。
今後、国は、地方の道路事業量を減らさないように願います。
コメントをお書きください