名古屋長野県人会定期総会で新会長宮嵜 良一が就任しました。新会長は就任の挨拶で当会会員の皆さんの安全と新型コロナ感染拡大防止を第一に考えながら当会の各種事業を出来るだけ活発に運営できるよう努力したいとおもいます。
今後とも当会の更なる発展のため努力してまいりますので宜しくお願いします。
所属弁護士会 愛知県弁護士会
弁護士登録番号 16040
弁護士登録年度 1977年度
事務所住所
愛知県 名古屋市中区
電話番号
052-962-8778
FAX番号
052-962-8780
1975年10月 | 司法試験合格 |
1978年4月 | 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)登録 |
1985年4月 | 中綜合法律事務所代表(現任) |
1992年4月 | 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)副会長 |
1997年3月 | 初穂商事株式会社社外監査役(現任) |
2009年10月 | 愛知紛争調整委員会会長 |
2012年5月 | 愛知県弁護士協同組合理事長 |
2021年1月 | 名古屋長野県人会 会長就任 |
私のメモ帳に転記してあった名古屋県人会の太田宏次前会長さんの挨拶文です。
私自身、この文章から郷里や地区を同じくする方々の団結や意味合いを感じてきました。
以下が全文かどうかも忘れてしまいましたが、読んでみてください。
会が解散しても会員同士のつながり、町とのつながりを期待するものです。
「県人会創設の頃は、交通も不便で名古屋からみると信州ははるか遠い故郷であった。
自分の生まれ故郷の信州を遠く離れて、愛知県で生業を営むということは、大変勇気のいることであり、場合によっては、不安を覚えることも多々あったのではないでしょうか。
そんな時、相談に乗ってくれたり、勇気づけてくれたりしたのは、同郷の人達だった思います。
県人会は、頼り甲斐のある同郷人たちの親睦組織であった。
現在は、交通網が発達し、交通手段も多様化、高度化して、名古屋から信州は日帰りでも往復することができるほどの時代となっている。こうした状況下では県人会もその存在意義を失ってしまうのでは、と心配する方もいる。
そんな心配はない。
むしろ、情報化され、全てがインターネットで繋がった世界では、無味乾燥で、人間関係の薄いつながりが社会を支配しがちです。そんな時こそ、郷里を同じくする人達の温かくて力強い人間関係が貴重なものに思われます。
名古屋長野県人会会長として16年間の長きに渡り当会の発展にご尽力され大変ご苦労様でした。会員一同感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 名古屋長野県人会
名古屋長野県人会を宜しくお願い致します。
国内及び県内において新型コロナウイルスの感染が拡大する中、緊急事態宣言が発令されました。 これを受けて、県人会活動の行事の中止、県人会事務所の対面面接縮小、事務局テレワークの実施、不要不急の外出移動の自粛、「三つの密」を避ける行動の要請など、様々な感染拡大防止対策が出ています。 県人会のみなさまには、県人会活動が自粛縮小されていますが、ご理解ご協力をお願いいたします。 新型コロナウイルスに負けないよう、県人会会員が一丸となって、この難局を乗り越えて再会が出来ますように頑張りましょう。
5年前の台風19号で被災された長野県内の皆様に心からお見舞い申しあげます。いまだに避難されている皆様がいる中、今回のコロナ禍により大変な日々を送られていることに心が痛みます。復旧復興作業にご尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。 名古屋長野県人会では長野県内で被災された方々への義援金を受け付けています。県人会の皆様はじめ協賛企業様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。 5年前の11月12日、111万7千円の義援金が会員の皆様から集まりましたので 名古屋長野県事務所を通じ被災された長野県民へお送り致しました。 皆様の温かいご協力ご支援に対し深く感謝申し上げます。また今年の長野県人会新春懇親会では長野県知事から感謝状を頂きました。
さて私たちの「名古屋長野県人会」活動は、日露戦争の6年前、明治30年に、当時の長野県出身者の有志により立ち上げられ、本年令和4年で、発足12
6年目となり、今では愛知県下の県人会の中で最も歴史のある会のひとつです。
長野県人会は、「人と人」 「人と故郷」をつなぎ、そして会員の皆様の親睦と同時に相互扶助を旨とし127年の時をきざみ、互いに仲良く、元気で、楽しく、必要な時には支えあい、励ましあって、歩んできました。
これからも、気軽に集い、参加して良かったと思って頂ける会でありたいと
願っています。 県人会が多くの方々の心のよりどころになることができれば幸いです。 長野県出身者はもちろん、信州にゆかりのある方、信州をこよなく愛する方々との、出会いを楽しみにしています。 当会に奮ってご参加下さい。お待ちしています。
令和6年1月吉日
名古屋長野県人会 会長
宮 嵜 良 一
名古屋市港区にあるJR東海「リニア・鉄道館」の金子利治館長(当時66)松本市出身が、30日で退任する。就任して4年半余り。今年5月には入館者300万人を達成した。日本の鉄道技術の進歩と近未来の鉄道の姿を見て体験できる施設として、海外にも知られるようになった―とし、「長野県からも大勢の方にお越しいただき、うれしかった」と振り返る。
長野高専(長野市)機械工学科を卒業した1969(昭和44)年、当時の国鉄に就職。機関士を務めたこともあり、中京圏で主に技術畑を歩んだ。民営化後のJR東海では人事部や総務部、広報部を経験し、2010年12月に「リニア・鉄道館」の初代館長に就任した。
開館は11年3月。館長としては、国外約50カ国の約千人と国内の約5千人を案内した。火曜が休館日のため、入館者と接する最終日となった29日も対応した。
今後は経験を生かして、企業の品質管理活動や人材育成などの手助けをする予定だ。そば打ちが趣味で、「名古屋長野県人会のお手伝いもしなければ」と話している。
「大いに盛り上げたい」と意気揚々なのは、JR東海のリニア・鉄道館(名古屋市港区)館長の金子利治さん。蒸気機関車から新幹線、リニアまで計39車両を展示する同館は、このほど特別親善大使にアイドルグループ「SKE48」を任命した。
CDのジャケット撮影に同館が使われたのを機に、大使就任が決まった。メンバーの中でも松井玲奈さんは鉄道に造詣が深く、「彼女なら館長も務まるのでは」とちゃめっ気たっぷり。
2011年開館の同館だが、5月の大型連休には累計来場者が300万人に達した。「今後も産業観光の拠点として貢献したい」と、“全国区”での知名度向上を狙う。
長野県PRキャラクター「アルクマ」©️長野県アルクマ